震災後7年、つのる想い


震災後7年、満7年に想いは大きい。絶望感で毎日ここに来て涙していた。「新潟中越地震の被災地の行ってみませんか」声をかけてもらい、小滝のみんなで行き7年たった姿を見、励ましの言葉をいただき、勇気をもらった。今、小滝はあの中越と同じ7年。あの中越と同じようになっているのだろうか、勇気を与えられるようになっているのだろうか?恩返しは歩み続ける小滝を見ていただくこと。想いは熱い。そして、感謝。

今日はきこり

お宮の周りの杉林をスッキリさせたくて枝打ちをしてみた。やれば効果が見えるのでやりがいがあり楽しい。乞うご期待

春はもうすぐ

雪が解けた所からふきのとうが顔を出したので早速ほうきんとみそにして春を味わう。まだまだ小滝は真っ白な雪の世界だけど、春はすぐそこにきているよ。(ふきのとうを小滝では、ほうきんと、と言います)

うさぎの散歩

今朝はうさぎの足跡だよ。雪が落ち着くこの時期になると。動物の足跡が見れるようになる。40年ほど前はうさぎはたくさんいて足跡だらけだった。農林業被害が多くなりキツネを放したらあっという間にうさぎはいなくなった。足跡も珍しくなった。ヤマドリなどもやられているんだろう。昨年夏、毎朝キュウリが何かに食べられた。犯人は何とキツネだった。今度キツネは何にやられるんだろう?